競馬場情報
競馬場名 | 名古屋競馬場 |
所在地 | 〒455-0069 愛知県名古屋市港区泰明町1-1 |
周回 | 右回り |
馬場 | ダート |
開催時期 | 1~12月 |
開催レース数 | 1323R(2018年) |
重賞一覧
Jpn1 | |
Jpn2 | 名古屋グランプリ(ダ2500m) |
Jpn3 | 名古屋大賞典(ダ1900m) かきつばた記念(ダ1400m) |
名古屋競馬場は、Jpn1の開催こそありませんが、Jpn2の名古屋グランプリは、地方競馬場で開催される重賞の中で最も長い距離のレースです。
コースレイアウト
コース | 一周距離 | 幅員 | 直線距離 | 高低差 |
ダート | 1100m | 23m | 250m | 平坦 |
コースの特徴
レース数が2番目に多く開催
名古屋競馬場は、地方競馬で3番目にレースが多い競馬場です。1位が園田競馬場で1839R(2018年)、2位:帯広競馬場1633R、3位:名古屋競馬場1323Rとなっております。ばんえい競馬を除くと2番目に多く開催される競馬場であり、地方競馬を予想するにあたって名古屋競馬場は避けられません。
ゴール前直線が短い
名古屋競馬場は、ゴール前直線が約200mと非常に短いコースとなっております。直線が短いコースは、最後の直線でスピードがあまり出せないため、「逃げ・先行」に有利な傾向が多いです。また、スタート直後の直線も極端に短い場合が出てきますので、枠順の有利不利が顕著に出てしまう場合も多いです。
一周距離が短い
名古屋競馬場は、地方競馬場の中で、園田競馬場の次に一周が短いコースです。一周は1100mで、高知・佐賀・笠松と同じ距離となっております。また、名古屋競馬場のコーナーはきつく設定されており、カーブでかなりスピードが緩む傾向にあります。