競馬場情報
競馬場名 | 佐賀競馬場 |
所在地 | 〒841-0073 佐賀県鳥栖市江島町字西谷3256-228 |
周回 | 右回り |
馬場 | ダート |
開催時期 | 1~12月 |
開催レース数 | 1287R(2018年) |
重賞一覧
Jpn1 | |
Jpn2 | |
Jpn3 | 佐賀記念(ダ2000m) サマーチャンピオン(ダ1400m) |
佐賀競馬場は、Jpn3の開催が2回あるだけで、重賞レースはかなり少なくなっております。
コースレイアウト
コース | 一周距離 | 幅員 | 直線距離 | 高低差 |
ダート | 1100m | 19.2-24m | 250m | 1m |
コースの特徴
意外と開催が多い競馬場
佐賀競馬と聞くと、売上が少なくローカルなイメージが多い印象ですが、意外と開催レースは多いんです。競馬場ごとで見てみると、園田、名古屋につづく3番目に多く開催されています。(ばんえい除く)また、コース別でも園田1400m、名古屋1400m、笠松1400mに続いて4番目に佐賀1400mがランクインしております。佐賀競馬場の特徴をよく理解することで、多くのレースで勝負することが出来るでしょう。
ゴール前直線が短い
佐賀競馬場は、直線が約200m短いコースとなっております。ゴール前直線が短いため、脚質傾向に大きく影響します。また、スタートから最初のコーナーの直線もスタート地点によっては、かなり短くなる場合もあるため、枠順にも注意が必要です。
インを空けて走る
佐賀競馬場のコースの内側は、インになればなるほど砂が深くなっております。そのため、佐賀競馬場では、内側に空間が空いた状態で馬が走るといった傾向が多く見られます。インを走れば最短距離を走れますので、出来るだけインを走りたいのですが、佐賀競馬ではイン有利とは一概に言えません。また、佐賀競馬の砂は他の地方競馬場に比べて粒が大きいのも注意が必要です。粒が大きいとより足が深く入り込み、スタミナが失われます。パワーとスタミナがより必要となるのも特徴です。